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人事戦略分野 コンサルティング

①人が自立的に動き成果が上がる仕組みづくり

成果を出していくために、

  • 経営者が『本当に伝えたいこと』を伝えるのではなく、”伝わる”仕組みを作ります。

  • 『行動』を変えるのではなく、“変わる”仕組みを作ります。

二つの仕組みづくりで、社員が「他律」⇒「自律」⇒「自立」へと変わり、成果が持続する環境を整えます。

②チームビルディング(組織開発、風土改革支援)

部門間連携の欠如やメンバー間のコミュニケーション不全の状態から脱却し、互いの強み弱みを理解し、信頼感で結ばれた強靭なチームへと変貌させます。単なるチームワーク強化の研修ではありません。各部署のキーマンでプロジェクトチームを組み、実際に会社が直面している複雑で解決困難な課題に取り組んでいただきます。

課題の解決、メンバーの成長、次世代リーダーの発掘育成を同時に狙う取り組みです。
「効き脳診断®*」を最初に実施することで、メンバー各自が自分と他者の思考特性を知り、それを活かしたコミュニケーションや適材適所なチーム作りの基礎とします。

③社員の成長を支援する評価制度改革(成長対話制度®)

従来の評価制度には、給料・賞与や昇進に反映させることを主目的として社員をランク分けすることで、モティベーションの低下を招いている側面があります。「評価」制度ではなく、社員の成長を支援する、日常のコミュニケーション(=成長対話)に主眼を置いた制度への転換を図り、業績向上と社員育成の両立を目指します。

④管理職・リーダー人材育成、選抜支援

リーダー・管理職候補クラスの社員が、より高い視点とより大きな職責を担うための心構えを身に着け、上位職に必要なスキル面のブラッシュアップを図るためのプログラムを提供します。また、ヒューマンアセスメントによる選抜を組み込むこと(提携先プログラム)で、計画的な育成・選抜の流れを構築することも可能です。

⑤人事制度設計、教育プログラム設計

現在の人事制度の見直しや、スタートアップ企業の制度確立、グループ会社間(海外含む)で異なる人事制度の整合化、そしてこれらに伴う研修プログラム設計も、御社の事業戦略やご事業の状況を踏まえてご提案いたします。
趣旨が理解・浸透されてこその人事制度であるとの考えに立ち、運用の担い手である管理監督職が無理なく運用できることにも注意を払い、変革と既存制度からの連続性とのバランスにも配慮します。

*補足

効き脳診断®とは?

脳が無意識に反応する思考のクセ(4タイプ)を把握するテストです。自分と他者の強み弱みを把握することで、①自己の成長、②他者とのコミュニケーションの質の向上、さらには③チームとしての成果向上に役立てることができます。

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